記録・保存対象資料
1)古文書・貴重書 貴重書や劣化など一般に閲覧出来無い史料。
2)古地図・図面 貴重書で、大型史料が多く活用しにくい史料。
3)絵巻 貴重書で、長尺物が多く活用しにくい史料。
4)古写真・アルバム 乳剤剥がれ等の劣化や貴重な記録写真など活用しにくい史料。
5)ガラス乾板 ガラスで作られた古いフィルムで、非常に活用しにくい史料。
6)新聞・雑誌 紙質的に劣化がはげしい物が多く、史料数も多いので活用がしにくい史料。
7)劣化史料 青焼きや湿式コピーなど劣化と共に、消失の恐れのある史料
8)フィルム 活用にはリーダーなどの機器が必要な史料
撮影・デジタル画像
PHASE ONE社の高画素数のデジタルバックと自社開発のカメラで撮影する事により、高精細・高画質なデータを作成しています。
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EOS 5D Mk2 |
EOS 5Ds |
PHASE ONE
P45 |
Leaf
Credo50 |
PHASE ONE
IQ180 |
PHASE ONE
IQ4 150MP |
画像解像度 |
2100万画素 |
5030万画素 |
3900万画素 |
5000万画素 |
8000万画素 |
1億5100万画素 |
有効画素数 |
5616×3744px |
8688×5792px |
7216×5412px |
8280×6208px |
10328×7760px |
14204×10652px |
撮影範囲(300dpi) |
475×317mm |
735×490mm |
610×459mm |
701×525mm |
874×656mm |
1202×902mm |
保有機材一覧はこちら
当社所有の主な撮影機材と簡単な仕様を表と 撮影イメージの1例を右の図のように まとめています。 IQ4 150ではA0サイズの図面を 1カットで撮影出来ます。 撮影史料の大きさや、活用目的等に合わせ 最適な撮影をご提案させて頂きます。
(右図はA0図面を300dpiで撮影を行った 時の比較イメージとなります。)
画像データの加工に関しましては、こちら にまとめてあります。
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活用
1)縮刷製本・レプリカ作成 撮影フィルム・撮影データよりプリント出力をして、製本をします。 レプリカとは違い、使いやすい大きさでの出力が可能です。 製本も簡易製本から本格的な製本まで、用途に合わせて作成出来ます。
2)Web活用・デジタルアーカイブ
保存・保管している貴重な史料を全世界に向けてより多くの研究者に発信する事が出来ます。
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